コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

直角度 ちょっかくどdeviation from perpendicularity

世界大百科事典 第2版の解説

ちょっかくど【直角度 deviation from perpendicularity】

直角度とは機械部品の基準とするデータム(平面または直線)に対して,直角であるべき平面形体または直線形体が,直角にある幾何学的に正しい平面または直線から狂っている大きさであり,姿勢偏差の一つである。データム平面に対する平面形体または直線形体,データム直線に対する平面形体または直線形体の四つがある。機械上で移動する物体,例えば前後,左右に動くテーブルにおいて,前後方向に対する左右方向の動きの直角からの狂いを運動(または移動)の直角度という。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

世界大百科事典内の直角度の言及

【姿勢偏差】より

…そのデータム直線,またはデータム平面に対して理論的に正確な方向・姿勢にある直線,または平面からの対象とする直線形体,または平面形体の狂いの大きさを姿勢偏差という。姿勢偏差には平行度,直角度,傾斜度がある。形状偏差と同様に最小領域法による対象とする形体の占める領域の大きさ,すなわち領域の上側と下側を形成する2面の間隔を長さの単位で表示している。…

※「直角度」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

直角度の関連キーワードノギス

今日のキーワード

桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す

《「史記」李将軍伝賛から》桃やすももは何も言わないが、花や実を慕って人が多く集まるので、その下には自然に道ができる。徳望のある人のもとへは人が自然に集まることのたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android