知ったか振り(読み)シッタカブリ

デジタル大辞泉 「知ったか振り」の意味・読み・例文・類語

しった‐か‐ぶり【知ったか振り】

[名](スル)本当は知らないのに、いかにも知っているようなそぶりをすること。また、その人。知ったぶり。「つい知ったか振りをしてしまう」
[補説]俗に「知ったか」ともいう。また、「知ったか振って解説する」「知ったか振らずに人に聞く」のように、動詞化して使われることもある。
[類語]半可通生意気こざかしい利いた風小生意気ちょこ才しゃらくさい小癪こましゃくれる鹿爪らしい

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「知ったか振り」の意味・読み・例文・類語

しった‐か‐ぶり【知ぶり振】

  1. 〘 名詞 〙 あることを実際は知らないのに、さも知っているような様子をすること。また、知っていることを得意がる様子。また、そのようなそぶりをする人。しったぶり。しったりぶり。
    1. [初出の実例]「謡曲は西洋のオペラで厶(ござ)ると知ったか振のハイカラの声色は」(出典社会百面相(1902)〈内田魯庵〉天下大平なる哉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む