コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

石目 イシメ

デジタル大辞泉の解説

いし‐め【石目】

岩石の割れやすい方向。石を割るときには、これを利用する。
彫金技法の一。金属の彫刻面にたがねで打ち出した細かな点。ななこ

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

岩石学辞典の解説

石目

岩石の中の異なった組成または組織の縞で,動力変成作用によって形成されたもの[Haidinger : 1845].ドイツ語のflaserは石目,木目などの意味.

石目

岩石中に存在する割れやすい特殊の方向をいい,岩石の中の鉱物配列を示している.岩体の流理面に対応し,節理と関係が深い.垂直でもっとも割れやすい面を俗に“一番rift)”といい,一番に直角な他の垂直面を“二番”,これらの二面に直角な水平面の石目を“重ね”という.

出典|朝倉書店岩石学辞典について | 情報

大辞林 第三版の解説

いしめ【石目】

岩石の、割れやすい状態になっている方向。石工はこれを利用して岩石を割る。片理。節理。
彫金の技法の一。表面に、ごく細かな点をすき間なく打ち出したもの。また、その点。ななこ。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

石目の関連キーワードフレーザー輝緑岩プリントボードスピリフェリナオルソケラス類ネオヒボリテスフレーザー層理やすり(鑢)ベレムニテラセラタイト類ドゥバリアヒボリテス火山性地溝駿河漆器木内石亭柴田是真石目紙杯竜類御影石金石録繆荃蓀

今日のキーワード

俳句甲子園

1998年から松山市で開かれる全国高等学校俳句選手権大会。高校生が5人1組で句の優劣をディベートで競い合う。チームでの勝敗とは別に、個人の最優秀句も選ぶ。今年は過去最多の41都道府県から121校、15...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

石目の関連情報