秋山幸二(読み)アキヤマコウジ

デジタル大辞泉 「秋山幸二」の意味・読み・例文・類語

あきやま‐こうじ〔‐カウジ〕【秋山幸二】

[1962~ ]プロ野球選手・監督熊本の生まれ。昭和55年(1980)西武ライオンズ入団西武の中心選手として活躍し、本塁打王と盗塁王を各1度獲得。後年ダイエー福岡ソフトバンク前身)に移籍。引退後は福岡ソフトバンクの監督に就任し、平成23年(2011)にはチーム日本一に導いた。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「秋山幸二」の解説

秋山幸二 あきやま-こうじ

1962- 昭和後期-平成時代のプロ野球選手。
昭和37年4月6日生まれ。昭和56年西武に入団。60年三塁手としてフル出場し40本塁打。のち外野手に転じ,62年本塁打王,平成2年盗塁王。9年連続30本以上の本塁打を記録するなど,西武の黄金時代をきずく。6年ダイエーに移籍。チームリーダーとして11,12年の優勝貢献。通算2157安打,2割7分,437本塁打,1312打点。20年から26年福岡ソフトバンク監督(監督成績は456勝369敗)。23年と26年の2度日本一となる。26年野球殿堂入り,同年3度目の正力松太郎賞。熊本県出身。八代高卒。

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367日誕生日大事典 「秋山幸二」の解説

秋山 幸二 (あきやま こうじ)

生年月日:1962年4月6日
昭和時代;平成時代のプロ野球コーチ(ソフトバンク)

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