コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

竹並遺跡 たけなみいせき

世界大百科事典 第2版の解説

たけなみいせき【竹並遺跡】

福岡県行橋市大字竹並に所在する,弥生時代古墳時代の複合遺跡。広い丘陵全体にひろがる遺跡で,弥生時代中期の住居跡,貯蔵穴,古墳時代前期の小古墳群,古墳時代後期の横穴式石室をもつ群集墳と群集横穴墓群からなりたっている。最大の特色は横穴墓群である。未調査のものを含めて,約1500基ぐらいがあり,そのうちの約1000基が調査されている。5世紀後半から8世紀前半まで,連続してつくられており,埋葬の変遷をたどることができる。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

竹並遺跡の関連キーワード竹並横穴墓群

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android