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第一原因 だいいちげんいん prōtē aitia; causa prima; first cause

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

第一原因
だいいちげんいん
prōtē aitia; causa prima; first cause

アリストテレスの規定によると,「存在であるかぎりの存在」の運動と変化の究極原因としての「不被動の第一の動者」,第一形相として自己自身を思惟の対象とする思惟である神をさす。スコラ哲学,特にトマス・アクィナスに受継がれて重要な概念の一つとなった。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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大辞林 第三版の解説

だいいちげんいん【第一原因】

〘哲〙 アリストテレスの唱えた事物生成の根本原因。自らは不動にして他を動かす「不動の動者」で、これが神であるとする。

出典|三省堂
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