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米原子力規制委員会 べいげんしりょくきせいいいんかい

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知恵蔵2015の解説

米原子力規制委員会

原子力施設や放射性物質から出る放射線が住民の健康を害したり、環境に悪影響を与えたりすることのないよう、関係施設、事業者を規制する米国の機関。略称はNRC。1975年に米国原子力委員会(AEC)の規制機能を移管してできた。規制対象は、商業用原子炉、試験炉、研究炉、核燃料サイクル施設、医療・研究・工業で利用される放射性物質、放射性物質の輸送・貯蔵、放射性廃棄物の処分など多岐にわたる。NRCを統括するのは委員5人(任期5年)で構成される委員会。委員は大統領が米国上院の助言と同意を得て任命する。委員長は委員の中から大統領によって任命される。NRCは本部のほか、4つの地方事務所、技術訓練センター高レベル廃棄物処分施設をもつ。

(渥美好司 朝日新聞記者 / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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