純益(読み)ジュンエキ

精選版 日本国語大辞典 「純益」の意味・読み・例文・類語

じゅん‐えき【純益】

  1. 〘 名詞 〙 総収益から総費用を控除した後の利益。純収益。純利。純利益
    1. [初出の実例]「凡そ純益八十円とし」(出典:東京朝日新聞‐明治三一年(1898)一月一五日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む