利鞘(読み)りざや

精選版 日本国語大辞典「利鞘」の解説

り‐ざや【利鞘】

〘名〙 取引市場で、売買取引によって得た差額の利益金。マージン
※不在地主(1929)〈小林多喜二〉一「貸金の回収をうけると同時に、それを又売りして、そこから利ざやを━つまり二重に儲けてゐた」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「利鞘」の解説

り‐ざや【利×鞘】

取引で、売値と買値の差額によって生じる利益金。マージン。「利鞘を稼ぐ」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

羂索

《「羂」はわなの意で、もと、鳥獣をとらえるわなのこと》5色の糸をより合わせ、一端に環、他端に独鈷杵(とっこしょ)の半形をつけた縄状のもの。衆生救済の象徴とされ、不動明王・千手観音・不空羂索観音などがこ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android