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罪無くして配所の月を見る ツミナクシテハイショノツキヲミル

デジタル大辞泉の解説

罪(つみ)無(な)くして配所(はいしょ)の月(つき)を見(み)る

の身としてではなく、罪のない身で、配所のような閑寂な土地の月を眺めれば、情趣も深いであろうということ。俗世を離れて風流な趣を楽しむことをいう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

つみなくしてはいしょのつきをみる【罪無くして配所の月を見る】

流刑地のような辺境の地で、罪人としてではなく普通の人として月を眺められたらさぞ情趣があることだろうの意。 「本より罪なくして配所の月を見んといふことは心あるきはの人の願ふ事なれば/平家 3

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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