デジタル大辞泉 「義肢装具士」の意味・読み・例文・類語 ぎしそうぐ‐し〔ギシサウグ‐〕【義肢装具士】 義肢や装具の設計や製作・調整を、医師の処方のもとに行う専門職。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
知恵蔵mini 「義肢装具士」の解説 義肢装具士 医師の処方により、義肢装具の採型・採寸・製作、その適合・調整、後の心身のケアまでを行う国家資格を持っている者のこと。指定の大学または義肢装具士養成所において義肢装具士として必要な知識や技能を修得したうえで、厚生労働省が行う義肢装具士国家試験に合格することで資格を取得する。同試験は2015年度で第27回となる。試験科目は、臨床医学大要、義肢装具工学、義肢装具材料学、義肢装具生体力学、義肢装具採型・採寸学及び義肢装具適合学。 (2014-1-8) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報