医師の指示の下で義手や義足などを作り、必要とする人に装着させることを継続した事業として行うための国家資格。1988年から試験が始まった。受験資格を得るには原則として、養成校として指定されている国内の大学や専門学校で専門的な知識や技能を習得しなければならないが、年齢や国籍は不問。日本義肢装具士協会(東京)の調査によると、2020年5月時点で約1230人が全国で活動し、うち女性は約15%とみられる。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
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