デジタル大辞泉 「胸が焼ける」の意味・読み・例文・類語 胸むねが焼や・ける 胃のあたりが熱く感じられる。胸焼けがする。「食べ過ぎで―・ける」[類語]凭もたれる・むかつく・むかむか・胸焼け・吐き気・気持ち悪い・むかっと・えずく・戻す・上げる・吐く・吐つく・吐き出す・反吐へど・嘔吐・吐瀉としゃ・げろ・つわり・悪阻おそ・二日酔い・悪酔い・込み上げる・べろんべろん・ぐでんぐでん 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「胸が焼ける」の意味・読み・例文・類語 むね【胸】 が 焼(や)ける 胃に熱があるように感じる。胸焼けがする。[初出の実例]「道にて餠をしいられてむねがやくる事なにとも迷惑ぢゃ」(出典:咄本・昨日は今日の物語(1614‐24頃)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例