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胸焼け ムナヤケ

デジタル大辞泉の解説

むな‐やけ【胸焼け】

むねやけ」に同じ。

むね‐やけ【胸焼け/胸×灼け】

胃から突き上げてくる、焼けつくような感じや疼痛(とうつう)に似た感覚。嘈囃(そうそう)。むなやけ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

百科事典マイペディアの解説

胸焼け【むねやけ】

胃部の不快感。骨の裏の部分が,熱くなるような,つまるような感覚。胃酸過多のものに多いとされているが,無酸症の場合にも認められる。食道や胃,十二指腸などの器質的疾患で起こるほか,空気嚥下(えんげ)症,タバコや酒,刺激物や甘味,脂っこいものの過食によっても起こる。
→関連項目逆流性食道炎

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて 情報

栄養・生化学辞典の解説

胸焼け

 胸の下部が焼けるような感じになること.胃酸逆流や胃の運動の異常によって起こるとされる.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

世界大百科事典 第2版の解説

むねやけ【胸焼け pyrosis】

胸部,胸骨下部に感じられる焼けるような感じを胸焼けという。胃液,十二指腸液の食道内逆流による食道粘膜への刺激,食道下部の内圧亢進による拡張あるいは逆蠕動(ぜんどう)などに原因が求められている。過酸症に多いが,正酸,低酸でもしばしば認められる。逆流性食道炎,食道裂口ヘルニア,食道潰瘍胃十二指腸潰瘍,急性胃炎,幽門狭窄などの疾患のある場合にひき起こされることが多い。治療には制酸剤,粘膜保護剤が用いられる。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

大辞林 第三版の解説

むなやけ【胸焼け】

むねやけ(胸焼) 」に同じ。

むねやけ【胸焼け】

( 名 ) スル
前胸部から心窩しんか部にかけて焼けつくような感じや痙攣けいれん性の鈍い痛みのような感覚が起こること。食道や胃の疾患、心臓疾患などのときに起こる。むなやけ。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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