精選版 日本国語大辞典 「著衣」の意味・読み・例文・類語
あらわし‐ぎぬあらはし‥【著衣】
- 〘 名詞 〙 =あらわしごろも(著衣)
著衣の語誌
中世以降、「現わす」意のかけことばと、「袖」「端(褄(つま))」「紐」など衣服に縁のある語を導く序詞として修辞的に用いられることが多い。
中世以降、「現わす」意のかけことばと、「袖」「端(褄(つま))」「紐」など衣服に縁のある語を導く序詞として修辞的に用いられることが多い。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
その議会の過半数には達しないが、議席数をもっとも多くもつ政党。...