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虚仮 コケ

デジタル大辞泉の解説

こ‐け【虚仮】

[名]
思慮の浅いこと。愚かなこと。また、その人。「虚仮の一念」
仏語。真実でないこと。外面と内心とが一致しないこと。
[接頭]名詞などに付く。
見せかけだけで中身のない意を表す。「虚仮おどし」「虚仮おどかし」
むやみやたらにすることや、そのような状態であることをけなしていうのに用いる。「虚仮いそぎ」「虚仮惜しみ」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

こけ【虚仮】

[2] ( 名 )
思慮・分別が浅いこと。愚かなこと。また、そのような人。 「泣かれぬるといふ詞こそ余り-すぎていかにぞや聞え侍れ/無名抄」
うそいつわり。仏教で、心の中は正しくないのに外見のみをとりつくろうこと。 「 -不実ふじちの我が身にて/正像末浄土和讃」
( 接頭 )
名詞などに付く。
見せかけだけで中身のない意を表す。 「 -おどかし」
むやみやたらにあることや、そのような状態であることをけなしていうのに用いる。 「 -いそぎ」 「 -惜しみ」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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