
(ふく)。
は量器を反覆する形で、重複の意がある。〔説文〕八上に「重ね衣なり」(段注本)、また「一に曰く、
衣(ちよい)なり」とあって、綿入れをいう。衣に限らず、すべて二重にしたものを、複壁・複道・複姓のようにいう。
字鏡〕複 絮衣(じよい)なり。和太己呂毛(わたころも) 〔名義抄〕複 ウスワタ・カサヌ・カル・ヌグ・ヘダツ・カヘサフ
piukは同声。みな大腹のものをいう。
phiuk、復・
biukも声義の近い語である。
▶・複重▶・複道▶・複
▶・複壁▶・複名▶・複嶺▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...