日本歴史地名大系 「西隈古墳」の解説
西隈古墳
にしくまこふん
標高五〇一・八メートルの
封土の径四〇メートル、高さ四メートル余りの円墳で、封土上には葺石が置かれ、円筒埴輪が埋置されており、外護列石と推定される遺構も発見されている。内部主体は横穴式石室で、主軸の方向を東西にとり、西に開口。石室の全長六・三メートル、玄室は奥行三・三メートル、幅一・四―一・五メートル、高さ一・六メートル前後。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
標高五〇一・八メートルの
封土の径四〇メートル、高さ四メートル余りの円墳で、封土上には葺石が置かれ、円筒埴輪が埋置されており、外護列石と推定される遺構も発見されている。内部主体は横穴式石室で、主軸の方向を東西にとり、西に開口。石室の全長六・三メートル、玄室は奥行三・三メートル、幅一・四―一・五メートル、高さ一・六メートル前後。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新