出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…機械や構造物の破壊を避け安全を確保するため,設計に際しては使用する材料にどの程度の応力まで作用してよいかの上限を設ける。この上限の応力を許容応力という。許容応力は,当然その材料が破壊を起こす応力,すなわち破壊応力より小さくなければならない。…
※「許容応力」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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