デジタル大辞泉
「詳らか」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
Sponserd by 
つまびら‐か【詳か・審か】
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「か」は接尾語。古くは「つばひらか」 ) 物事の有様などを細部にわたって認め得るさま。ことこまかなさま。くわしいさま。また、物事の状態などがはっきりわかっているさま。つばら。つばらか。つぶさ。委曲。委細。
- [初出の実例]「天皇即ち、道臣命を遣して其の逆(さか)ふる状(かたち)を察(みせ)たまふ、時に、道臣命、審(ツマヒラカ)に賊害(あたなふ)心有ることを知りて」(出典:日本書紀(720)神武即位前戊午年八月(北野本訓))
つばひら‐か【詳か・審か・委か】
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「か」は接尾語 ) =つまびらか(詳━)
- [初出の実例]「委(ツハヒラカ)」(出典:法華文句平安初期点(830頃))
- 「右大臣の申さるる旨ことにつはひらか也とて、それをぞ用ひられける」(出典:愚管抄(1220)五)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 