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軽忽/軽骨 キョウコツ

デジタル大辞泉の解説

きょう‐こつ〔キヤウ‐〕【×忽/軽骨】

[名・形動]
かるがるしいこと。軽はずみなこと。また、そのさま。けいこつ。
「忽ちきゃっきゃっと―な声を発し」〈二葉亭浮雲
ばかげたこと。とんでもないこと。また、そのさま。
「なう―や、この年になって恋をするものか」〈虎明狂・枕物狂
軽くみること。軽蔑すること。
「公家(くげ)の成敗を―し」〈太平記・二一〉

けい‐こつ【軽×忽】

[名・形動]
軽々しく、そそっかしいこと。また、そのさま。きょうこつ。
「斯(かく)の如(ごと)き―蕪漫(ぶまん)なる記者御遣わしの義は謝絶致し候(そろ)」〈魯庵社会百面相
なおざりにすること。軽視すること。
「いよいよ信仰の事の―に附す可(べ)からざると思ったのである」〈蘆花思出の記

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

けいこつ【軽忽】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
きょうこつ(軽忽)」に同じ。 「余りといへば-なりきと/緑簑談 南翠

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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