法則の辞典 「運動の方程式」の解説 運動の方程式【equations of motion】 質点,剛体,流体などの力学において,位置座標,または変位を時間の関数として表した微分方程式をいう.古典力学で有名なニュートンの運動方程式に始まり,ラグランジュの運動方程式*,ハミルトンの運動方程式*,オイラーの運動方程式*,ナヴィエ‐ストークスの運動方程式*など,対象とするものによって便利なものを使うこととなる.量子論の世界ではハイゼンベルクの運動方程式*が適用される. 運動の方程式【equation of motion(Newton)】 運動の第二法則*,ニュートンの運動方程式*を参照. 運動の方程式【equation of motion(Lagrange)】 「ラグランジュの運動方程式」のページをご覧ください。 運動の方程式【equation of motion(Hamilton)】 「ハミルトンの運動方程式」のページをご覧ください。 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報 Sponserd by