デジタル大辞泉 「運転者家族限定特約」の意味・読み・例文・類語 うんてんしゃかぞくげんてい‐とくやく【運転者家族限定特約】 自動車保険における特約の一。契約する自動車の運転者を家族に限定するもので、保険料が割り引かれるもの。運転者の範囲は本人・配偶者・同居の親族・別居の未婚の子で、それ以外の者が運転中に事故を起こした場合は保険金は支払われない。家族限定特約。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
保険基礎用語集 「運転者家族限定特約」の解説 運転者家族限定特約 保険金支払いの対象を、クルマの所有者とその家族の運転による事故に限定する場合に、保険料が安くなる制度です。一般には、家族以外の不特定多数の人が運転するクルマよりも限られた人だけが運転するクルマのほうが事故率が低いといわれているためにこの制度が設けられています。割引率は5%ですが、対人賠償保険、自損事故保険、無保険車傷害保険、対物賠償保険、搭乗者傷害保険など全担保種目に適用されるのでメリットは小さくありません。 出典 みんなの生命保険アドバイザー保険基礎用語集について 情報 Sponserd by
損害保険用語集 「運転者家族限定特約」の解説 運転者家族限定特約 補償の対象となるお車の運転者を記名被保険者とそのご家族に限定する特約です。この特約を付帯すると、保険料が割引になります。 出典 自動車保険・医療保険のソニー損保損害保険用語集について 情報 Sponserd by