コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

違例 イレイ

デジタル大辞泉の解説

い‐れい〔ヰ‐〕【違例】

[名・形動]
いつもと違うこと。また、そのさま。
「父が向うから来るという―な事が」〈漱石行人
からだの調子が平常と違うこと。貴人についていう。病気。不例。
「御迎へに人を奉らせ給ひたりけるを、―の事候とて渡り給はず」〈保元・下〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

いれい【違例】

常と違うこと。
病気その他でからだの具合がいつもと違うこと。病気。不例。 「入道相国-の御心地とてとどまり給ひぬ/平家 6

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

違例の関連キーワード既に・已に不例

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android