survival of the fittest
生物が幾世代もにわたっての偶然的な環境条件のもとで,選択されるような形質の組合せをもちあわせていたために,生存し繁殖することができたこと。すなわち,環境に適応している個体が選抜され,繁栄すること。最適者生存とも。H.Spencerによる造語で,C. Darwinは『種の起原』第5版以降に用いている。この概念は適者が生存し,生存したものが適者という一種の同義反復であるとの反論があるが,これは表現上の問題(帰納法的表現)にすぎない。
執筆者:小寺 春人
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
出典 四字熟語を知る辞典四字熟語を知る辞典について 情報
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...