配属(読み)ハイゾク

精選版 日本国語大辞典 「配属」の意味・読み・例文・類語

はい‐ぞく【配属】

  1. 〘 名詞 〙 それぞれに分配して所属を定めること。配置して所属させること。
    1. [初出の実例]「喇叭手は必要に応じ之を小隊に配属するものとす」(出典:歩兵操典(1928)第四四〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「配属」の読み・字形・画数・意味

【配属】はいぞく

分属する。

字通「配」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android