重松清(読み)シゲマツキヨシ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「重松清」の解説

重松清 しげまつ-きよし

1963- 平成時代の小説家。
昭和38年3月6日生まれ。「早稲田文学」編集部勤務などをへてフリーライターとなり,おおくの雑誌記事,単行本をかく。一方,現代の家族をテーマにした小説を発表し,平成11年「ナイフ」で坪田譲治文学賞,「エイジ」で山本周五郎賞,13年「ビタミンF」で直木賞。22年「十字架」で吉川英治文学賞。26年「ゼツメツ少年」で毎日出版文化賞。岡山県出身。早大卒。作品はほかに「定年ゴジラ」「日曜日夕刊」「ブランケット・キャッツ」など。

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367日誕生日大事典 「重松清」の解説

重松 清 (しげまつ きよし)

生年月日:1963年3月6日
昭和時代;平成時代の作家;フリーライター

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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