20世紀日本人名事典 「野村兼太郎」の解説
野村 兼太郎
ノムラ カネタロウ
出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報
出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報
経済史学者。東京・日本橋に生まれる。1918年(大正7)に慶応義塾理財科を卒業、助手となる。22年から3年間ヨーロッパに留学し、帰国後、教授に就任、西洋経済史を担当した。また、社会経済史学会の創立に努力し、代表理事などを歴任した。わが国における西洋経済史研究の開拓者の1人であり、ヨーロッパとくにイギリスにおける18世紀から19世紀にかけての経済史を研究し、その成果は『英国資本主義の成立過程』(1937)、『一般経済史概論』(1940)となって結実した。その後、日本経済史に関心が移り、実証的な研究に基づいて、『徳川封建社会の研究』(1941)、『五人組帳の研究』(1943)、『村明細帳の研究』(1949)などの優れた業績を生み出した。
[飯田 鼎]
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...