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金甲山 きんこうざん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

金甲山
きんこうざん

岡山県南部,児島半島東部の山。標高 403m。岡山市と玉野市との境界にある。山名の由来は金のかぶとを埋めたという伝説に基づくといわれる。山頂にはテレビ塔があり,北は児島湖児島湾干拓地,東は遠く小豆島や家島諸島,南は備讃瀬戸の海面を越えて,香川県の五剣山屋島五色台を望むことができる。北麓に怒塚山・金甲山温泉がある。金甲山から貝殻山にかけての一帯は光南台と総称され,瀬戸内海国立公園に属する。山頂までドライブウェーが通じる。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔岡山県〕金甲山(きんこうざん)


岡山県南部の児島(こじま)半島東部を占める光南(こうなん)台の主峰。標高403m。瀬戸内海国立公園に属し、南は直島(なおしま)諸島から小豆(しょうど)島方面、北は児島湾干拓地の展望がよい。山頂にテレビ塔が建ち、ドライブウエーが通じる。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

金甲山
きんこうざん

岡山県南部、児島(こじま)半島の光南台山塊の主峰。標高403メートル。瀬戸内海国立公園に含まれ、瀬戸内海、児島湾干拓地、岡山市を望む絶好の展望台。山頂にはNHK、山陽放送、岡山放送などのテレビ中継塔があり、岡山、玉野両市からドライブウェーが通じる。[由比浜省吾]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典内の金甲山の言及

【児島半島】より

…半島になってからは瀬戸内海航路が南岸へ移り,下津井,日比(ひび)が港町として栄えた。大部分が山地で,東部にある主峰金甲山(403m),中部の常山(307m)などの古生層から成る中起伏の山地と,花コウ岩や流紋岩から成る標高200~270mの小起伏の山地,および標高150~190mの丘陵から成る。一部を除いてはげ山が多く,バッドランド(悪地)地形も見られる。…

※「金甲山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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