銭苔(読み)ゼニゴケ

デジタル大辞泉「銭苔」の解説

ぜに‐ごけ【銭×苔/地銭】

ゼニゴケ科のたい類。湿地などに群生する。緑色の葉状体で幅約1センチ、長さ約5センチ。地をはい、二股状に分かれる。雌雄異株。傘状の生殖器が上に伸び、雄器托は円盤状、雌器托は手のひら状に裂ける。また葉状体表面の杯状の部分に無性芽を生じて増える。
ゼニゴケ科のコケの総称。また、葉状体のコケをいうこともある。
[類語]水蘚杉苔光蘚

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版「銭苔」の解説

銭苔 (ゼニゴケ)

学名Marchantia polymorpha
植物。ゼニゴケ科のタイ類

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

巡視船

海上保安庁に所属し海上の警備と救難業務を行なう船。外洋で行動する大型で航洋性があるものを巡視船といい,港内や湾内などのかぎられた水域で行動する 100総t程度以下の小型のものを巡視艇と呼ぶ。武器として...

巡視船の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android