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長岡の原子模型 ながおかのげんしもけい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

長岡の原子模型
ながおかのげんしもけい

1903年に長岡半太郎が提唱したもの。原子は土星のように,中心に正電荷の塊があり,負電荷はそのまわりに環のようになって存在すると考える。この考えは,必ずしも満足すべきものではなかったが,のちに E.ラザフォードの太陽系に似た原子模型 (ラザフォードの原子模型 ) のヒントになった。

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法則の辞典の解説

長岡の原子模型【Nagaoka atom model】

1904年に長岡半太郎が提案した原子模型.原子は中心に質量の大きな原子核をもち,その周囲に電子が軌道運動をしているというモデル.1911年にラザフォードが実験によってこのモデルが正しいという根拠を与えたが,原子核の大きさははるかに小さいものとなった.後のボーアそのほかの原子模型の素地を提供したといえる.

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