デジタル大辞泉 「頓痴気」の意味・読み・例文・類語 とん‐ちき【頓痴気】 《「ちき」は接尾語。「頓痴気」は当て字》とんま。まぬけ。人をからかい、ののしっていう語。「またへまをしたな、この頓痴気め」[類語]ぼんくら・やぼてん・馬鹿・阿呆あほう・魯鈍ろどん・愚鈍・無知・蒙昧もうまい・愚昧ぐまい・愚蒙ぐもう・暗愚・頑愚・愚か・薄のろ・まぬけ・とんま・たわけ・馬鹿者・馬鹿野郎・馬鹿たれ・与太郎・抜け作・おたんこなす・おたんちん・あんぽんたん・べらぼう 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例