コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

食分 しょくぶんmagnitude of eclipse

5件 の用語解説(食分の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

食分
しょくぶん
magnitude of eclipse

日食および月食において,欠けた部分の全体に対する割合を示す語。面積比ではなく,太陽と月の中心を結ぶ線上ではかった暗黒部分の幅と,隠される側の天体の直径との比で表わす。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

百科事典マイペディアの解説

食分【しょくぶん】

日食および月食において,太陽や月の欠ける程度を表す量。日食の食分は,(月の視半径+太陽の視半径−月と太陽の見かけの中心距離)/(太陽の視直径)で,また月食の食分は,(本影の半径+月の視半径−本影と月の中心距離)/(月の視直径)で定義される。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
百科事典マイペディアについて | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

しょくぶん【食分 magnitude of eclipse】

日・月食において,太陽や月が欠ける程度を表す量である。日食の食分は,(月の視半径+太陽の視半径-月と太陽の見かけの中心距離)÷(太陽の視直径)で定義される。部分食や金環食の食分は1より小さく,皆既食は1より大きい。ちょうど1となるのは第2・第3接触のときである。月食の見え方は,本影(本影錐の月の位置における断面)と月との関係によって決まるので,食分は日食の式の月を本影に,太陽を月に書き替えることによって定義する。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

大辞林 第三版の解説

しょくぶん【食分】

日食・月食で、太陽・月の欠けた度合。

出典|三省堂
大辞林 第三版について | 情報

今日のキーワード

エンゲルの法則

家計の総消費支出に占める飲食費の割合 (エンゲル係数 Engel coefficientと呼ぶ) は,所得水準が高く,したがって総消費支出が大きいほど低下するというもの。エンゲル係数は国民の消費生活面...

続きを読む

コトバンク for iPhone

食分の関連情報