飯頭(読み)はんじゅう

精選版 日本国語大辞典「飯頭」の解説

はん‐じゅう ‥ヂュウ【飯頭】

〘名〙 仏語。禅寺での職位の一つ。典座の下にあって、粥を大衆に供するもの。はんちょう。はんとう
※永平道元禅師清規(13C中)知事清規「雪峰在洞山会下、作飯頭」 〔禅苑清規‐一〇・百丈規縄頌〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「飯頭」の解説

はん‐とう【飯頭/半東】

飯頭はんじゅう」に同じ。
茶の湯で、亭主を補助して茶事の手助けをする役。

はん‐じゅう〔‐ヂユウ〕【飯頭】

禅寺で、粥飯かゆめし大衆だいしゅに供する役僧。はんとう。

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普及版 字通「飯頭」の解説

【飯頭】はんとう

食事頭。

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