香奠(読み)こうでん

百科事典マイペディアの解説

香奠【こうでん】

人のの際,親戚知人喪家に贈るもの。香典とも書く。金銭が普通。古くはが中心で,一般の人は村香といって米1〜2升,子や兄弟など親しいものは一俵香奠と称して米()1俵に酒1樽(たる)を添えて持ち寄り,会食の用に当てた。通常,香奠返し返しとされ,仏式の場合,四十九日の忌明けのあいさつ状を添えて行う。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

国民投票法

正式名称は「日本国憲法の改正手続に関する法律」。平成19年法律第51号。2007年(平成19)5月18日に制定され、施行は3年後の2010年5月18日である。この法律は、日本国憲法第96条に定める日本...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android