コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

馬糞紙 バフンシ

デジタル大辞泉の解説

ばふん‐し【馬×糞紙】

わらなどを原料とした黄色い粗悪なボール紙

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ばふんし【馬糞紙】

わらなどを原料とした、黄色くかたいボール紙。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

馬糞紙
ばふんし

麦藁(わら)などを原料とした質の悪い厚紙のこと。馬糞紙というのは外観からの連想による名前で、一般にはボール紙とよばれ、板紙として紙箱や書物の表紙の材料とされる。1777年(安永6)刊の木村青竹(せいちく)編『新撰紙鑑(しんせんかみかがみ)』には、すでに1548年(天文17)に成立していた辞書『運歩色葉集(うんぽしきようしゅう)』にこの紙名があるとしているが、その由来や紙質などについての詳細は不明である。[町田誠之]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

今日のキーワード

偽計業務妨害罪

虚偽の風説を流布し,または偽計を用いて人の業務を妨害する罪 (刑法 233) 。流布とは,犯人自身が公然と文書,口頭で伝達するほか,口伝えに噂として流す行為も含む。偽計とは人を欺罔,誘惑し,あるいは人...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android