(読み)ク

普及版 字通 「駆」の読み・字形・画数・意味


常用漢字 14画

(旧字)驅
21画

[字音]
[字訓] かる・かける・おう

[説文解字]

[字形] 形声
旧字は驅に作り、區(区)(く)声。〔説文十上に「馬を驅るなり」(段注本)とあり、馬を走らせる意。古文として録する字は撃の意で、驅とは異なるが、驅とは馬に撃を加えて走らせる意であろう。中国では古く車馬を用い、騎馬の俗は列国期の趙より起こったという。字はまた駈に作る。

[訓義]
1. かる、むちうつ、走らせる、かける。
2. おう、おいはらう、せまる、したがう。

[古辞書の訓]
〔新字鏡〕驅 宇久豆(うぐつき)馬なり 〔名義抄〕驅 カル・オフ・ユク・ハヤフ・ハヤム・ハシル・ハス・アラハニ・トル・トシ/駈 オホムサキオヒ・サキハラヒ

[熟語]
駆遏・駆衛・駆役駆駕・駆駆嚇・駆鬼駆瘧駆劫駆脅・駆遣・駆口・駆策・駆使・駆衆・駆集駆愁駆驟・駆駆蹙・駆除駆擾・駆侵・駆塵・駆戦・駆・駆走・駆率駆儺・駆奪駆馳・駆致・駆逐駆騁・駆丁・駆馬駆迫・駆・駆牧・駆羊・駆略駆掠
[下接語]
安駆・騎駆・競駆・交駆・載駆・疾駆・徐駆・晨駆・迅駆・斉駆・先駆・前駆・馳駆・長駆・朝駆・跳駆・同駆・風駆

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む