日本歴史地名大系 「駿府城跡」の解説
駿府城跡
すんぷじようあと
江戸時代初期に大御所と称された徳川家康が拠った城。同時期および明治維新期には駿府藩(府中藩)の藩庁であった。静岡平野の北、
慶長八年将軍となった家康は、同一〇年将軍職を徳川秀忠に譲り、自らは大御所となった。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
江戸時代初期に大御所と称された徳川家康が拠った城。同時期および明治維新期には駿府藩(府中藩)の藩庁であった。静岡平野の北、
慶長八年将軍となった家康は、同一〇年将軍職を徳川秀忠に譲り、自らは大御所となった。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...