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高田浪吉 たかだ なみきち

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美術人名辞典の解説

高田浪吉

歌人。東京生。『アララギ』に入会、島木赤彦に師事する。相坂一郎・早川幾忠・中村美穂・広野三郎等と雑誌『行路』を刊行し、また藤沢古実と共に『アララギ』の編集をする。著書に『川波』『島木赤彦の研究』等がある。昭和37年(1962)歿。64才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

高田浪吉 たかだ-なみきち

1898-1962 大正-昭和時代の歌人。
明治31年5月27日生まれ。大正5年アララギに入会して島木赤彦に師事し,松倉米吉らと「行路の研究」を発行。関東大震災での詠を中心とした歌集「川波」で注目される。のち赤彦と同居して「アララギ」の編集をたすける。戦後,歌誌「川波」を主宰した。昭和37年9月19日死去。64歳。東京出身。著作に「作家余録」など。
【格言など】人ごゑも絶えはてにけり家焼くる炎の中に日は沈みつつ(「川波」)

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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