日本歴史地名大系 「高雲寺」の解説
高雲寺
こううんじ
臨済宗永源寺派、九竜山と号し、本尊釈迦如来。寺伝は文徳天皇の第一皇子惟喬親王が当地に隠棲した
高雲寺
こううんじ
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
臨済宗永源寺派、九竜山と号し、本尊釈迦如来。寺伝は文徳天皇の第一皇子惟喬親王が当地に隠棲した
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
…妙法ヶ岳に奥社を置く。中世以後修験道場となり,1533年(天文2)には聖護院宮から三峰大権現の神号を授けられ,別当寺を観音院高雲寺と称した。三峰信仰が普及するのは江戸中期以降であるが,山犬(狼)を権現の眷属神とする火難・盗難の除災神の性格をもち,〈御犬〉の札を門戸にはれば難を免れるとして広く信仰された。…
※「高雲寺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新