鳥の脚(読み)トリノアシ

デジタル大辞泉 「鳥の脚」の意味・読み・例文・類語

とり‐の‐あし【鳥の脚】

ウミユリ綱ゴカクウミユリ科の棘皮きょくひ動物相模湾などの深い海底に固着して生息外観は鶏の足を逆さにしたようで、多数の腕が冠状につき、全体が薄桃色で、多くの節がある。
海藻ユイキリ別名
シダイノモトソウの別名。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android