デジタル大辞泉 「鳥の脚」の意味・読み・例文・類語 とり‐の‐あし【鳥の脚】 1 ウミユリ綱ゴカクウミユリ科の棘皮きょくひ動物。相模湾などの深い海底に固着して生息。外観は鶏の足を逆さにしたようで、多数の腕が冠状につき、全体が薄桃色で、多くの節がある。2 海藻のユイキリの別名。3 シダのイノモトソウの別名。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例