デジタル大辞泉
「SPC」の意味・読み・例文・類語
エス‐ピー‐シー【SPC】[South Pacific Commission]
エス‐ピー‐シー【SPC】[Secretariat of the Pacific Community]
《Secretariat of the Pacific Community》太平洋共同体。1998年、南太平洋委員会(SPC:South Pacific Commission)を発展的に拡大して現名称に改称。本部はニューカレドニア。
エス‐ピー‐シー【SPC】[specific purpose company]
《specific purpose company》⇒特定目的会社
エス‐ピー‐シー【SPC】[special purpose company]
《special purpose company》⇒特別目的会社
エス‐ピー‐シー【SPC】[Suicide Prevention Center]
《Suicide Prevention Center》自殺予防センター。米国精神衛生研究所などの援助で、1958年ロサンゼルスに設置。
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
Sponserd by 
SPC
資産の流動化や証券化など限定された目的だけのために設立される会社のこと。法形式としては有限会社、株式会社、中間法人、匿名組合等多彩である。投資家と原債権者を繋ぐ役割を果たす。基本的にSPCは何らかの意思決定を下す組織を持たないため、単なる「箱」の役割を果たすに過ぎないとの考え方から、連結対象とすることはなかった。この結果、資産流動化によって連結対象外とすることでバランスシートのスリム化が図られるなど、企業にとってはメリットがあった。近年、SPCを利用した粉飾事件が問題となったことから会計基準が変更され、現在はSPCであっても実質的に支配下にあると判定されるものは連結対象とみなされる。
出典 M&A OnlineM&A用語集について 情報
Sponserd by 
SPC
SPCとは特別目的会社と呼ばれ、資産の証券化など特別な目的の達成のために設立された会社。
出典 (株)シクミカ:運営「会計用語キーワード辞典」会計用語キーワード辞典について 情報
Sponserd by 
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
Sponserd by 