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TCP/IP ティー シー ピー アイ ピー

7件 の用語解説(TCP/IPの意味・用語解説を検索)

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

TCP/IP

インターネットで標準的に利用されている通信プロトコルTCPとIPという2つのプロトコルで構成される。TCPは、接続相手を確認してからデータを送受信することで、信頼性の高い通信を実現する。IPは、相手を確認せずにデータを送受信することで、高速なデータの転送を実現する。TCP/IPによる通信では、IPがネットワークから自分宛のパケットを取り出してTCPに渡し、TCPはパケットに誤りがないかを確認してから元のデータに戻す。Windows 95以降のWindowsMac OS Xは標準でTCP/IPに対応しており、Ethernetポートが付いているパソコンであればすぐにインターネットが利用できるようになっている。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
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パソコンで困ったときに開く本の解説

TCP/IP

インターネットの基本プロトコル(通信規格)であるIPとTCPの2つを対にした言葉で、通信の基本技術や設定を指します。TCPはIPを利用して確実にデータを転送するプロトコルです。インターネットの多くのサービスが利用しています。
⇨IP、サービス、プロトコル

出典|(株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本
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DBM用語辞典の解説

ティ・シー・ピー・アイ・ピー【TCP/IP Transmission Control Protocol/Internet Protocol】

インターネットでのすべての通信のスタンダードである。

出典|(株)ジェリコ・コンサルティング
Copyright (C) 2010 by Jericho Consulting Co.,Ltd. All Rights Reserved
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IT用語がわかる辞典の解説

ティーシーピーアイピー【TCP/IP】

インターネットやイントラネットなどのコンピューターネットワークにおけるデータ転送に標準的に利用されているプロトコル。通信の制御と信頼性の確保を担うTCPと、データをパケットに分割して通信相手に高速転送するIPという2つのプロトコルで構成される。◇「transmission control protocol/internet protocol」の頭文字から。

出典|講談社
(C)Kodansha 2011.
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大辞林 第三版の解説

TCP/IP

〖Transmission Control Protocol/Internet Protocol〗
コンピューター-ネットワーク用の通信プロトコル。UNIX やインターネットに採用されているために世界的に普及している。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

TCP/IP
ティーシーピー・アイピー
TCP/IP

コンピュータ同士を通信回線などで接続するための通信手順(→プロトコル)の一つ。Transmission Control Protocol/Internet Protocolの略。1970年代にアメリカ国防省の国防高等研究計画局 DARPAが開発し,1983年に大学や研究所を結んだ ARPANETに採用された。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

TCP/IP
てぃーしーぴーあいぴー

インターネット等で標準的に用いられる通信プロトコル(通信規約)で、Transmission Control Protocol/Internet Protocolの略。TCPとIPの手続を組み合わせたもので、下記の4階層からできている。
 第4層(アプリケーション層)は、ユーザーの操作の要求を受け、相手先への接続や応答を受け持つ。おもなプロトコルにはHTTP(HyperText Transfer Protocol)、FTP(File Transfer Protocol)、SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)などがある。
 第3層(トランスポート層)は、受け取ったデータをどのアプリケーションに渡すかを判断して実行する。おもなプロトコルにはTCPとUDP(User Datagram Protocol)などがある。
 第2層(インターネット層)は、IPアドレスのもとにIPプロトコルを用いてデータを転送する。おもなプロトコルにはIPやICMP(Internet Control Message Protocol)、ARP(Address Resolution Protocol)などがある。
 第1層(物理層)は、データを電気や光信号に変換したりその逆を行ったりする。リンク層ともいう。
 これらプロトコル群により、ネットワークの相互接続を可能にして世界的にさまざまな組織を管理する無料開放されたオープンネットワークが構成されたことから、TCP/IPプロトコルを基盤とするネットワークを、インターネットとよぶようになった。
 TCP/IPは、アメリカ国防総省高等研究計画局(DARPA(ダーパ):Defense Advanced Research Projects Agency)が1975年に開発した相互通信ネットの標準通信規約から、1982年にアメリカ国防総省により標準通信規約に採用され、翌1983年にARPANET(アーパネット)(現在のインターネットの前身)の通信規約となった。仕様が公開されたため、1970年代にUNIX(ユニックス)(ベル研究所が開発したオペレーティングシステム)のカリフォルニア大学バークリー校版であるBSD(Berkeley Software Distribution)の通信プロトコルとして採用されるとともに、LAN(ラン)(local area network)の普及により事実上の国際標準の地位を確立した。以後は世界でもっとも普及しているプロトコルとして、インターネットのみならずプライベート・ネットワークとしてのイントラネットの構築などにも応用されている。
 なお、通信プロトコルにはほかに、国際標準化機構(ISO)が7階層にまとめたOSI参照モデルがあるが、TCP/IPが1990年代中ごろから急速に普及したため、このモデルによる製品はあまり普及しなかった。しかし、OSI参照モデルはTCP/IPの考え方の基本として残り、お互いに相補う形で落ち着いている。[岩田倫典]
『村山公保著『基礎からわかるTCP/IP――ネットワークコンピューティング入門』第2版(2007・オーム社)』

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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世界大百科事典内のTCP/IPの言及

【インターネット】より

…複数のコンピューターを接続したネットワークどうしを接続したものをネットワークのネットワークという意味でインターネットワーク,あるいはインターネットと呼ぶが,現在,インターネットという言葉で通常指し示されるのは,TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)というプロトコル(通信規約)にもとづいて全世界に張り巡らされたインターネットワークのことである。英語では,前者を普通名詞のinternet,後者を固有名詞のthe Internetと書いて区別する。…

【インターネット】より

…複数のコンピューターを接続したネットワークどうしを接続したものをネットワークのネットワークという意味でインターネットワーク,あるいはインターネットと呼ぶが,現在,インターネットという言葉で通常指し示されるのは,TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)というプロトコル(通信規約)にもとづいて全世界に張り巡らされたインターネットワークのことである。英語では,前者を普通名詞のinternet,後者を固有名詞のthe Internetと書いて区別する。…

【コンピューターネットワーク】より

…そこで,当時のCCITT(現在のITU-T)は,標準プロトコルOSIの開発を行い,異機種コンピューター間の相互接続の問題を解決しようとした。これと独立して,アメリカでは,ARPAnetのプロトコルを発展させる形で,異機種のコンピューターを結ぶ標準プロトコル群TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)が開発された。そして,82年には,これを使用したARPA Internetが構築された。…

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