デジタル大辞泉 「SOA」の意味・読み・例文・類語 エス‐オー‐エー【SOA】[service-oriented architecture] 《service-oriented architecture》利用者の立場から情報システムを構築する手法。動作環境や開発言語という視点ではなく、利用者が享受するサービスという視点から包括的に構築する。サービス指向アーキテクチャー。ソア。 エス‐オー‐エー【SOA】[semiconductor optical amplifier] 《semiconductor optical amplifier》⇒半導体光増幅器 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
日本大百科全書(ニッポニカ) 「SOA」の意味・わかりやすい解説 SOAえすおーえー Service Oriented Architectureの略語。個々のアプリケーションがもつ機能を「サービス」ととらえ、それらをユーザーが求めるビジネスフローに応じて柔軟に組み合わせることで、システム全体を構築していこうという考え方やシステム設計の手法。サービス指向アーキテクチャー(設計思想)。 さまざまなシステムやアプリケーションが混在するビジネス環境において、インターフェースの共通化による連係機能強化とネットワークの活用で、複雑化したシステム環境を統合しようとするものである。[編集部][参照項目] | アーキテクチャー 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by