農林水産関係用語集 「SRSV」の解説 SRSV Small Round Structured Virus(小型球形ウィルス)の略称。食品や水中では増えず、ヒトの腸管内でのみ増殖。冬季(11月~3月)を中心に、SRSVに汚染された二枚貝(生かき等)の生食等により、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、発熱等の症状がでる。なお、最近の学会等の動向を踏まえ厚生労働省において名称を「ノロウイルス」に変更。 出典 農林水産省農林水産関係用語集について 情報