ゴム糊(読み)ゴムノリ(その他表記)rubber cement

翻訳|rubber cement

精選版 日本国語大辞典 「ゴム糊」の意味・読み・例文・類語

ゴム‐のり【ゴム糊】

  1. 〘 名詞 〙 糊の一種加硫ゴムベンゼントルエンアセトンなどで溶かしてつくる、透明または半透明の糊。アラビア糊はアラビアゴムを水に溶かしたもの。
    1. [初出の実例]「ゴム糊で、再び封をしなほした山口は」(出典:学生時代(1918)〈久米正雄〉艷書)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ゴム糊」の意味・わかりやすい解説

ゴム糊
ゴムのり
rubber cement

ゴム系接着剤の一種。未加硫ゴム (生ゴム) に増粘剤,加硫剤や促進剤充填剤などを添加したものを溶剤に溶解した溶液または分散物。6割程度に濃縮したゴムラテックス (→ラテックス ) に増粘剤,加硫剤,充填剤などを添加した配合ラテックスを用いたものもある。おもにゴム加工時の接着剤として利用されるほか,紙,木材皮革金属などの接着や感圧性粘着テープの接着剤として利用される。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む