御書(読み)ゴショ

精選版 日本国語大辞典 「御書」の意味・読み・例文・類語

ご‐しょ【御書】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ご」は接頭語 ) 他人を敬って、その筆跡、書状などをいう語。
    1. [初出の実例]「晩頭従内有召、則馳参、依御物忌、不御前、以因幡内侍御書」(出典中右記‐長治二年(1105)一二月一二日)
    2. [その他の文献]〔春秋左伝‐哀公三年〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む