生成AI(読み)セイセイエーアイ

デジタル大辞泉 「生成AI」の意味・読み・例文・類語

せいせい‐エーアイ【生成AI】

あらかじめ学習したデータもとに、画像・文章音楽・デザインなどを新たに作成する人工知能AI)の総称拡散モデルGANなどの機械学習手法により、文章からイラストを作成する画像生成AIや、人間と対話しているかのような自然な言葉遣いで文章を生成する対話型AIなどが開発されている。生成系AI。自動生成AIコンテンツ生成AIジェネレーティブAI

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

共同通信ニュース用語解説 「生成AI」の解説

生成AI

文章や画像、映像音声を作る人工知能(AI)。大量のデータを学習し、利用者の質問に自然な表現で答えたり、指示に沿ってイラストを作成したりする。自治体では「あいさつ文案の作成」や「議事録要約」などに使われることが多い。総務省調査都道府県の87・2%、政令指定都市の90・0%、その他市区町村の29・9%が昨年12月時点で「導入済み」と回答した。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む