空輸(読み)クウユ

精選版 日本国語大辞典 「空輸」の意味・読み・例文・類語

くう‐ゆ【空輸】

  1. 〘 名詞 〙くうちゅうゆそう(空中輸送)」の略。〔現代語大辞典(1932)〕
    1. [初出の実例]「支社長の上田は〈略〉上海へ戦犯容疑で空輸された」(出典:鉛筆ぐらし(1951)〈扇谷正造〉ゲンマン記者)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む