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運ぶ ハコブ

デジタル大辞泉の解説

はこ・ぶ【運ぶ】

[動バ五(四)]
物や人をある場所から他の場所へ移す。移動させる。「荷物を―・ぶ」「けが人を救急車で―・ぶ」
(「足をはこぶ」などの形で)ある場所まで出向く。目的地に行く。「せっせと足を―・ぶ」「歩(ほ)を―・ぶ」
(「おはこびになる」「おはこびくださる」などの形で)「来る」「行く」の尊敬語。「ようこそお―・びくださいました」
物事を予定した段取りにしたがって進める。「事をうまく―・ぶ」「会議を―・ぶ」
その物を用いてする動作を進める。「筆を―・ぶ」「箸を―・ぶ」
物事がとどこおらずに進む。進捗(しんちょく)する。はかどる。「交渉が円滑に―・ぶ」「仕事がうまく―・ぶ」
[可能]はこべる

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

はこぶ【運ぶ】

( 動五[四] )
物を他の場所に移す。移動させる。運搬する。 「荷物を-・ぶ」 「材木を船で-・ぶ」 「タンポポの種が風に-・ばれてゆく」
人がある場所へ行く。
主に「お運びになる」「お運び下さる」の形で、「行く」「来る」の尊敬表現として用いる。 「わざわざお-・び下さって恐縮です」
ある場所へ出かけて行く。 「歩を-・ぶ」 「何度も役所まで足を-・んでやっと認可を受けた」
事をうまく進行・進展させる。 「計画どおりことを-・ぶ」 「手ぎわよく仕事を-・ぶ」 「これ(=刹那)を-・びて止まざれば/徒然 108
道具を使ってある仕事をする。 「筆を-・ぶ(=モノヲカク)」 「針を-・ぶ」
ものごとが進行・進展する。 「とんとん拍子に話が-・んだ」 「交渉がうまく-・ぶ」
[可能] はこべる

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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