航空郵便用の折畳み式用箋(ようせん)。官製のものには料金が印刷してあり、封筒と便箋を兼用したもので、かならず「aérogramme(エログラム)」の文字が入っている。内側に通信文を書き、世界中どこへでも均一料金で送ることができる。第二次世界大戦中に誕生したもので、日本では第二次世界大戦後の1949年(昭和24)から発行されている。2006年(平成18)からは、25グラムを超えない範囲で、写真などの薄い物を同封できるようになった。料金は90円(2011年時点)。なお私製のものには同額の切手をはることが必要である。
[園山精助]
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…また,おもな特殊取扱いには書留,受取通知(国内郵便の配達証明とほぼ同じ制度で,受取人が受領の署名をする),速達(名あて地の配達局に到着後特別の配達員によって配達される),保険(国内郵便の書留と同様の制度で,事故の場合に保険金額を限度とした実損額が賠償される)の取扱いがあるが,その種類によっては取り扱っていない国や取扱いに一定の制限を加えている国もある。このほか国際郵便はがき(世界各国航空便70円,船便60円の均一料金),航空書簡(エログラムaerogramme。1枚の紙で封筒と便せんを兼ねたもので,料金は世界中どこへでも90円の均一料金)や国際返信切手券(相手側に郵便料金を負担させずに返事がもらいたいとき等に使われるもので,世界中どこでも通用し,相手国で返信切手券に対応する郵便切手と引き換えられる。…
※「航空書簡」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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